ぶらり見て歩記 | 長野県諏訪
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4月3、4日と長野県諏訪の御柱祭に行って来ました。36名が参加して 2日の午後11時、網干からバスに乗り諏訪に向かいました。 車内では自己紹介があり、祭神の建御名方命(たけみなかたのみこと)、 その妻である八坂刀売命(やさかとめのみこと)の話、 天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に先立ち、 武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、出雲を支配していた大国主命に国譲り、 つまり出雲王朝の支配権を譲渡するように迫ったという。 これに対して、大国主の長男である建御名方命が、国譲りに反対し、武甕槌命と 戦かったが負けてしまった。そこで建御名方命は諏訪まで逃れ、その地で王国を 築いたという話。本来の祭神はミシャグチ神などの諏訪地方の土着の神々であっ た事などの話をされていたと思うのですがその時は理解できませんでした。 3日、午前5時頃に諏訪湖に着き片倉館の千人風呂で朝風呂、時間があったので 諏訪大社本宮に参拝、6年前に建てられた本宮一之柱と本宮二之柱を見て前宮に 向かいました。 |
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