ぶらり見て歩記 | 長野県諏訪
|
| |
|
山で切り出された樅の大木は何千人の氏子により野を越え坂を下り宮川の水で清め お宮まで曳行され「神の木」になります。 山出し最後の難所、川越しが行われる宮川に移動しました。 宮川に着くと既に観覧者でいっぱいでした。 「本宮一之柱」が渡ろうとしている時で川を渡り土手に上がろうとしたのですが 土手は三重、四重にもの人垣で上がれそうにありません。 人をかき分けてまで見たくない私は既に諦めていました。 座り込んでビールを飲みながら雰囲気を楽しみました。 やがて「本宮一之柱」が土手を上がってきたので今日の最終曳行地である直ぐ近くの 御柱屋敷で曳きつけの様子を見ました。 その後、バスが待つ所まで行き一日目は終了しました。 この日歩いた距離は11Kでした。 |
|
||||
---|---|---|---|---|